今泉暮らし。

新しさと旧さがイイ感じに共存する街「福岡・今泉」での暮らしを綴ります。

イスタンブール食べ物編<後編>〜おいしいから住めるかも。

トルコはイスタンブールのごはん。4日目の夜から紹介します。

 

 

4日目の夜にして、ようやくアルコールにありつきました!!

ヤッタネ!トルコビール、エフェス、です。

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ここは近くのレストラン。もちろんアウトドア。

ビールということで揚げ物がどうしても食べたく、イカリングみたいなものを注文。

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チーズ巻き、みたいなの。揚げ物連発です。

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必ず付いてくるパン。ナン状でパリパリしています。

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初老のため、これでお腹いっぱいに。

 

 

 

トルコの空気にすっかり慣れた5日目。

思いがけないことが起こりました。

 

グランバザールの近くのロカンタ(安い食堂)で昼食をケバブを注文したところ・・・

「わ、量が多いね、でもおいしいね」

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ざくろジュース、パイナップルジュースもおいしいね」

「ポテトはいらんかったね」と会話をしつつ

完食してお腹が割れそうになったはいいが、なんと支払いが

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250トルコリラ!トルコで初めて「高っ!」と驚いた次第。

これまでしっかり食べても70〜80くらいだったのにネ。

 

 

お腹いっぱいになりすぎたので

夜はフルーツのみ。

イチジクとプラム、あとチェリー、ぶどうを

ホテル近くの果物屋さんで買って食べました。安くてすごくおいしかったです。

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6日目の最後の夜はちょっと贅沢をしようか、ということになりました。

場所はガラタ橋の下に絞り、歩いて店探しに。

ガラタ橋にはまあまあおしゃれなレストランが並んでいるのですが、

客引きの激しいことといったら!

どのレストランも片言の日本語で親しげに(なれなれしく)勧誘してくるので

巻くのには相当な気力を要します。

私一人だったら1軒目でKOされていたことでしょう。

以前インドで生活した経験のある夫に深く感謝です。

 

 

結果、店員さんの感じが良くて魚の品揃えが良さそうなレストランに決定。

まずはトルコのワイン!!

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獲れたての魚が並ぶ中から、エビとスズキを指名しました。

スズキは秤で量られ、1.6キロあることが判明。2人で食べきれるかしら。

 

 

前菜をつまみながらワインを飲んでいると、エビと野菜の煮込みがやってきました。

私はエビアレルギーのため、野菜だけ。

しかしこれが・・・美味すぎる!!!野菜をこんなにおいしくするなんて

エビって罪な生き物ですね。

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スズキのソテー。

素材を生かしたシンプルな味で、外は香ばしく身はふっくら!!!

おいしかったなー!!!

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チャイとスイーツをサービスしてくれました。

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大満足!!!!!

 

 

 

最終日のお昼は、ベシクタシュにてケバブサンド。

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そしてエミノニュ港に戻り、最後のサバサンドとレモネード。

夫「これうちで作れるよね?」

私「え・・・パンが・・・ちょっと独特やけんどうかな」

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・・・作ることになりそうです。

 

以上!

「ここなら住めるよね」と夫と話しました。

イスタンブールよ、おいしいごはん、本当にありがとう!

 

 

イスタンブール編、読んでくださってありがとうございました。

 

ではまた!